再公表特許廃止
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 、、ということで今年の読まれたブログランキングをやろうと思います! 結果は以下になりました!!! ワールドカップ、生成系AI、欧州単一特許/欧州統一特許裁判所、日本特許庁の公報システム刷新、日本で…
2022年より1月12から新公報システムが始動しました。 www.patent-topics-explorer.com そんな中商用特許データベースがどう対応するんだろうというところも一つ投稿していました。 www.patent-topics-explorer.com JP-NETについては昨年度よりその対応が出さ…
1月12日から新公報システムが始動しましたね。 www.jpo.go.jp www.gazette.jpo.go.jp この二日間の特許の公開公報と登録公報をみると下記の状況でした。初日の公開公報が少ないですが、これをどう見るか気になるところです。 公報発行日 年通号 総通号 公開…
以前の投稿で、再公表特許廃止に伴う日本語PCT出願のJ-PlatPatの検索方法についての特許庁のアナウンスを紹介しました。 今回は、特許庁のアナウンスに従い、「国内移行出願に係る発明を検索したい場」を実際に試してみました。 中身を見てみましたが、やは…
以前の投稿で、再公表特許廃止に伴う日本語PCT出願のJ-PlatPatの検索方法についての特許庁のアナウンスを紹介しました。 今回は、特許庁のアナウンスに従い、「国内移行出願の経過情報を確認したい場合」を実際に試してみました。 www.patent-topics-explore…
以前の投稿で、再公表特許廃止に伴う日本語PCT出願のJ-PlatPatの検索方法についての特許庁のアナウンスを紹介しました。 今回は、特許庁のアナウンスに従い、「日本語PCT出願が国内移行されたか否かを知りたい場合」を実際に試してみました。 システムが刷新…
以前公報システムが来年から刷新されることに伴い、再公表特許という特許庁がサービスで出していた公報に類するものが廃止となりました。こちらの影響として、国際出願であるPCTが日本語でされた場合、法律上は再度日本で公報を出す法律上の要請はないところ…
以前の記事で、日本の特許公報システムの刷新が2022年1月から刷新が現状予定通りされていることを記載しました。 その中で、①特許の公開公報や登録公報が"「毎週発行」から「毎日発行」を原則となること、②再公表特許を廃止すること、を紹介しました。 …
以前の投稿で2022年1月より公報システムが刷新することの記事を書きました。 www.patent-topics-explorer.com 日本では特許情報のプラットフォームとして、下記のJ-PlatPatが提供されていますが、公報刷新によるJ-PlatPatでの公報情報の提供についての特許庁…
日本の特許公報システムの刷新が2022年1月から以前より予定されていましたが、該当ページをみる限り、今のところ変更はないようです。 公報システム刷新に対応した公報の発行について | 経済産業省 特許庁 (jpo.go.jp) 出願戦略を行うにあたって気を付けるべ…