欧州: Post-published evidenceが考慮される基準について拡大審判部の判断が出る

欧州特許拡大審判 Post-published evidence

欧州では、出願後に進歩性を主張する際に提出する実験データの証拠が受け入れられる基準について、拡大審判に質問が付託されていました。事前にpreliminary opinionが拡大審判部からは提示されており、その際は、提出された証拠は原則考慮すべきで、進歩性…

欧州: [心・証・開・示] Post-published evidenceが考慮される基準についての拡大審判部の心証が口頭審理前に開示される

欧州特許拡大審判進歩性 Post-published evidence

現在、欧州特許庁の拡大審判部では、進歩性の主張にあたり、出願後の実験成績証明書の提出の基準が争われています。特に、近年その基準は"plausibility"と呼ばれる基準が審判部の判決などで出てきています。事件の詳細は下記や、 www.epo.org JETROの日本語…

欧州特許拡大審判進歩性 Post-published evidence

現在、欧州特許庁の拡大審判部では、進歩性の主張にあたり、出願後の実験成績証明書の提出の基準が争われています。特に、近年その基準は"plausibility"と呼ばれる基準が審判部の判決などで出てきています。事件の詳細は下記や、 www.epo.org JETROの日本語…