本ブログでは、株式会社ビジョンケアおよび株式会社VC Cell Therapyが独占権を有する特許に対して請求された日本における裁定請求(いわゆる強制実施権請求)を追ってきました。
www.patent-topics-explorer.com
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こちら、判断の前に工業所有権審議会に諮問することが特許法で定められており、下記で会議日程の進捗については確認ができます。
見ていただくとわかりますが、6月の開催を最後に更新が全くなくやきもきしていましたが、先週に更新があったようです。
- 第1回(令和3年12月2日)
- 第2回(令和4年2月22日)
- 第3回(令和4年3月10日)
- 第4回(令和4年4月18日)
- 第5回(令和4年4月19日)
- 第6回(令和4年5月10日)
- 第7回(令和4年5月13日)
- 第8回(令和4年5月27日、6月1日)
- 第9回(令和4年10月6日)
しかし、内容としては再び引き続き議論。。。
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- 裁定請求2021-1については次回以降も引き続き議論することになったが、議事録や議事要旨については工業所有権審議会運営規定第5条に基づき非公開とする。
裁定請求の諮問の結果が出るのも結構時間がかかるんですね。。。