ノックアウトステージ(トーナメント形式)に進出した日本代表は、12月5日日本時間0時からクロアチアとの一戦が行われました。
結果は、1-1で延長まで終え、PKで3-1で惜しくも敗れる結果となりました。
今回の日本代表の4年間の準備期間を含めたカタールワールドカップの戦いは、チャレンジャーとして勝負所はどこかというところ意識する重要性を強く感じさせられました。
人間は褒められたい生き物ですが、手札を隠し続け、批判にされされながらも目標の場に立ち、本当の勝負所でカードを切りドイツ・スペインという2大強国に勝ちを収めるという、したたかさ、強靭な忍耐の重要性を感じました
目標とするベスト8には届かなかったかもしれませんが、勝負とは何か、目標の場はどこか、そのために周りの批判にも耐える強靭な精神力といった勇気をもらい、ドイツ・スペインに勝つという新しい世界を見せてくれました。
新しい世界を見せてくれた日本代表の選手・関係者一同の皆様、本当にありがとうございました。