プリンストン大学が年収10万ドル(現在のレートでおおよそ日本円で1400万円)の世帯まで学費を全てカバーするようです。
更に年収10万ドル(現在のレートでおおよそ日本円で1400万円)を超えても、場合によってはサポートを受けることができるようです。
In addition, many students from families with income exceeding $100,000 will also receive additional financial support, including those at higher income levels who have multiple children in college. Most of the additional scholarship funding will benefit families earning less than $150,000.
日本で年収1400万くらいというと、配偶者控除なし、0-15歳の扶養控除なし、子供手当てなし、(自治体により)子供の医療費補助なし、社会保障費半端ない、累進課税33%が見えてくる、10万円の給付金もなし等などの子育て懲罰モードに入る年収なので驚きです。
まぁ、アメリカは私大の学費が尋常ではないという理由もあるのだと思いますが。。。