情報漏洩
日々進化するChatGPTのサービスですが、有料版では自身の趣向に合わせてチャット形式でコードを描かずにカスタマイズしたボット(通称GPTs)が作れることになりました。 internet.watch.impress.co.jp ノーコードでそこそこのものを作れますし、Assistantsとい…
OpenAIが開発した、GPT-3.5という自然言語モデルをベースにしたチャットAIであるChatGPTが衝撃を与えています。 openai.com 色んな内容を回答してくれるのはもちろんですが、プログラマーの方はコードを聞いたりして参考にするなど、様々な用途があるそうで…
知財窃盗を防ぐためのProtecting American Intellectual Property Actにバイデン大統領がサインを行ったそうです。 President Biden Signs the Protecting American Intellectual Property Act of 2022 | Foley Hoag LLP - JDSupra こちらの法律では、ホワイ…
製薬企業からGitHub上に認証情報等が残ったままコードがアップされ、患者さんの機微情報に第三者がアクセスしうる事態がおこったという報道が出ていました。 www.fiercepharma.com OSSライセンスの要請、コミュニティへの貢献、技術者の採用や維持等の理由で…
営業秘密不正取得や著作権法違反の検挙件数増加という記事がありました。 article.auone.jp 企業側の意識の高まりで被害が判明するケースや、業界内での転職や独立時に情報を安易に持ち出す事例が増えたとみられる。 とありますが、不正があった/なかったと…
下記の審議会で議論されていた秘密情報保護ハンドブックの改訂案が公表されたそうです。 www.meti.go.jp 改訂案と改訂のポイント等は下記になります。テレワーク時の対応や経済安保の観点などを取り込んだようです。 資料3-1 「秘密情報の保護ハンドブック」…
先日の投稿で、「情報セキュリティ10大脅威 2022」で、ランサムウェアが組織に対する脅威の第1位となったことを紹介しました。 www.patent-topics-explorer.com ランサムウェアについて法律事務所とE&Y共催の無料のウェビナーが開催されるようです。紹介によ…
JETROで経産省の委託で欧米・韓国における営業秘密漏洩対策セミナーが開かれるそうです。 海外子会社等の情報漏洩対策が間に合っていない企業なども多いので参考になるかもしれません。特にアメリカは転職も多いこともあり、元従業員の転職先への情報持ち出…