特許庁の提供するIP BASEで、「知財人材の副業に関する有識者パネルディスカッション」というセミナーが開催されるそうです。最近は副業も注目されている中、スタートアップで副業することで人材ギャップを埋めようという狙いがあるのかもしれません。
「知財人材の副業に関する有識者パネルディスカッション」 | IP BASE
特許庁では以前「スタートアップにとっての副業知財人材活用の可能性(特許庁調査研究の報告)」というテーマでセミナーを行っています。
スタートアップにとっての副業知財人材活用の可能性(特許庁調査研究の報告)【IP BASE勉強会】 - YouTube
また、令和2年度には下記の調査研究報告書をまとめており、とても参考になります。上記のアーカイブセミナーによると、厚労省のチェックも入っているそうです。
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_05_yoyaku.pdf
令和2年度 特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書「知財人材の流動化に関する調査研究」報告書
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_05_yoyaku.pdf
令和2年度 特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書「知財人材の流動化に関する調査研究」報告書別紙