ジュリストの2022年5月の特集は知財訴訟をめぐる動きです。
産学連携ではオプシーボ問題を取り上げたり、新しく導入した日本版アミカスブリーフも入ってます。
さらに、IoT等を背景に業界を超えて考えるべき標準必須特許についても取り上げています。
GW中の必須読書ですね!
【特集】知財紛争をめぐる動き
◇特集にあたって/小泉直樹
◇産学連携研究の課題/吉田和彦
◇企業と国際知財紛争/田中尚文
◇第三者意見募集制度――「日本版アミカス・ブリーフ」への期待/工藤敏隆
◇知財調停の現状と展望/國分隆文
◇標準必須特許をめぐる動向――誠実交渉義務及びサプライチェーン問題に関する判決の調和と裁判管轄争いの激化/松永章吾
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